フラクタルとは？

フラクタルとは、自然界が長い年月をかけて作りだした構造で、葉脈の模様、樹木の枝分かれ等、図形の部分と全体が自己相似になっている幾何学の概念です。

木陰の下が涼しく感じられるのは、樹木がフラクタル構造をしているおかげでもあります。

風通しが良く、日除けそのものの温度が上がりにくく、そして地表の温度を下げるこの構造は、公園や都市に心地よい空間を作り出します。


※本製品は京都大学大学院人間・環境学研究科教授 酒井敏氏および
株式会社ロスフィーの特許を実施し、株式会社オズ・ワークが商品化しました。

3つの性能

・遮熱
　フラクタル構造は放熱効率が高い為、日除け自体の表面温度が上がらず、
　輻射熱を抑えることができます。

・耐久性
　素材に高耐食溶融亜鉛めっき鋼板を採用し、紛体塗装を施しているため、
　現存する屋外設置用の金属製品と同等以上の耐久性を保有しています。

・防風性
　フラクタル構造により、風の勢いを和らげる減風の効果があります。

人工物だからこその強み

設置したその日から、自然が作り出した様な清涼感を視覚的・体感的に年間を通して
得る事ができます。植物を屋根にしたパーゴラの様に、季節によって葉が落ち日陰が無くなったり、
落ち葉の掃除をする必要がありません。

真夏の温度検証

設置したその日から、自然が作り出した様な清涼感を視覚的・体感的に年間を通して
得る事ができます。植物を屋根にしたパーゴラの様に、季節によって葉が落ち日陰が無くなったり、落ち葉の掃除をする必要がありません。

多彩なカラーバリエーション